鬼の面作り

紙皿に色を塗って、毛糸で髪をつけて、鬼の顔を描きます。

 

子どもたちが、自分で作った鬼の面をつけて、豆まきをしようと考えています。今週、来週にかけて、鬼の面の完成です。

 

今年の節分は、日曜日ですので、2月1日の金曜日に、屋上のスペースをフルに活用して、豆まき大会をします・・・子どもたちみんなが、鬼になります。

 

今日は少し意地悪をしてしまいました(笑)

 

市販の「怖い顔」の鬼の面を園長がつけて、子どもたちの前に登場しました。

イメージとしては、テレビCMで嵐のメンバーが、なまはげになって乱入して、子どもたちは大泣きというシーンを想像してください。

 

結果は、園長であることがばれてしまったようで、ほとんどの子どもたちが、逆に園長に突進してくるありさま・・・でも、3歳女の子は大泣き。1歳の面々も足がすくんで動けない状態に。お面を取って、「大丈夫だよ」(笑)

 

でも、「本当の鬼を連れてくるぞ!」というと、みな怖がる様子は、なんともかわいい限りです。

 

2月の豆まき・・・3月のひな祭りと、古くから伝わる行事が続きます。少しだけでも子どもたちに、お祭りの由来などをお話できればと思っています。