節分

昨日は節分でした。もともと「季節を分ける」ことを意味しており、今では立春の前日を指すようになったとの事です。

 

子どもたちの連絡ノートにも、それぞれの家庭の「豆まき」のことが楽しく記されていて、子どもたちにしてみれば、縁起よりも豆をまく事がお気に入りです(笑)

 

①鬼役を決めて(たいがいがお父さんですが・・・)豆まき・・・

②恵方巻を南南東に向かってガブリ・・・

③いわしの頭をヒイラギの木に刺して、玄関に飾る・・・

④春を迎えるということで、大晦日同様にそばを食べる・・・

 

だいたい、こんなところでしょうが、皆さんはどこまで楽しみましたか。

 

我が家は①②④を実践しました。

 

恵方巻は、関西地方から今や全国に広がり、そばを食べるというのは、最近の風習ですね。もちろん、その業界の仕掛けであることに間違いありませんが、各家庭でも、商売に踊らされて・・・なんて考えないで、ほどほどに楽しめれば、それでいいと思いますが・・・(笑)