恨みからは何も生まれない

大河ドラマ「八重の桜」の前半のクライマックスが、会津城の落城です。長い戊辰戦争の一つの戦いではありますが、白虎隊の悲劇と合わせて大きな歴史の1ページですね。

 

中学3年の夏休み・・・まだ、喜多方ラーメンが全国区でない頃ですが、喜多方のユースホステルに泊まりました。そこのペアレント(オーナー)が、熱く語っていたことを思い出しました。

 

「自分の娘が、万が一、薩摩長州(鹿児島県と山口県)の男を結婚相手に連れてきたら、絶対に許さない」と会津の悲劇の歴史を今でも引きずっていました。鹿児島と山口から来た連中は宿泊させないとまで言ってました。

 

今日の大河ドラマでも、この屈辱一生忘れん・・・恨みは必ず果たすぞ・・・というシーンでいっぱいです。

 

しかし、八重は「恨みを支えにしていたら、後ろを向くだけで、前に進めない」と言うのです。

 

この言葉に、これからの八重の生き様が象徴されています。

 

「園長先生」として、子どもたちの笑顔のために・・・という私も、まだまだ煩悩のかたまりで、今までに「恨み」という感情を何度も抱きました。でも、そこからは、何も生まれなかったですし、冷静な自分が失われていきました。

 

今日の八重のセリフに、これからの自分の生き方を素直に学ぶとします。

 

ちょっと、重い話題で失礼しました。