数十年に一度

凄い台風です。

 

滋賀県や福井県、京都府などでは、数十年に一度の大雨と報道されています。漠然と凄いとか大きいとか多いとか言われても、ピンときませんが、数十年に一度のように、数字で示されると、実感がわいてきます。

 

私は営業マンだったので、自然と数字を口にする癖が出てしまうのですが、「今日の売上は凄く良かった」よりも「今日は前年比110%の売上だった」と言わないと伝わらないですね。

 

イオンでも合計5000円以上のレシートを持って行くと、「50人に1人はタダ」というキャンペーンを年に数回やっていますね。儲け度外視の大盤振る舞いのように感じますが、50人のうち49人は値引きなしですので、数字にすると2%オフのキャンペーンとなるのです。

 

えっ・・・お客様感謝デーの5%引きよりも、少ない値引き率で、「タダになるかも知れない?!」という、大きなインパクトをお客様に与えることができるというわけです。5000円未満は対象外ですので、実質は2%未満の値引き率ですね。

 

もう一つだけ・・・某健康ドリンクで、「タウリン1000ミリグラム配合」とCMなどでうたってますが、1000ミリグラム=1グラムです。「タウリン1グラム配合」では、本当に効き目があるの?となってしまいます(笑)

 

大げさですが、数字と言うのは、世界共通の言語とも言えます。

 

保育園の子どもたちとの会話でも、なるべく、数字などのように、誰もがわかるような具体例を導きます。

 

「今日、屋上の畑でたくさんのトマトを取ったよ」→何個取ったの?

「どろんこお山は凄く高いんだよ」→○○君の身長より高いの?

「今日は、自転車をいっぱい乗ったんだよ」→屋上を何回ぐるぐる周ったの?

 

3歳以上の子どもたちには、少しずつ、数字で具体的に話ができる習慣をつけていきたいと思っています。

 

サイン、コサイン、タンジェント・・・因数分解・・・ベクトル・・・○○方程式を覚えることが数字に強くなることではありません・・・足し算、引き算、掛け算、割り算ができるだけでいいのです(笑)