レット・イット・ゴー

今日の夕方の時間・・・園内は、ミュージカル劇場と化しました(笑)

 

ディズニーのミュージカルアニメーション映画「アナと雪の女王」のCDを流すと、女子たちはアナやエルサになってしまいます(本当です)。

 

そして、朝の会よりもひときわ大きな声で「レット・イット・ゴー」を歌い始め・・・映画のセリフも流暢に語ります。

 

どうも、好きな食べ物は「サンドウイッチとチョコレート」に歌っている時だけはなるようです(笑)

 

ディズニーアニメ、史上初のダブルヒロインとか、王子役の悪役が最後までその「悪」の姿を見せない・・・といったストーリーも注目されているのですが、子どもたちにとっては、純粋にヒロインへのあこがれにつながるのでしょう。

 

映画を見た園児もいれば、「おうちにDVDある!」と自慢げに話す女の子もいます。朝の会では、なかなかエンジンがかからない4歳女の子・・・その美貌から「姫」と呼ばれているのですが(笑)、まさにお姫様になりきって歌っています。

 

男子はカヤの外・・・園長もただ呆然と見つめるだけです。