足形を取る

毎月、月初に子どもたちの身長、体重と手形をとるのですが、今月は「足形」をとります。今日から、連絡ノートには、子どもたちのかわいい足形がスタンプされています。

 

保育園の連絡ノートは、A5のフリーノートですので、縦が大体21センチです。5歳、6歳の園児は、かわいいというよりも、大きな足形です(笑)

 

さて、あらためて子どもたちの足形を見ると、きちんと土踏まずがある園児が、意外と少ないことがわかりました。

 

土踏まずは、ご存知のように、ヒトの足裏にあるアーチ形状の部分で、これがバネのように作用することによって、足にかかる衝撃を緩和させます。たいがいは、クッションの役割だけと思っている方が多いのですが、実は、この土踏まずが、体のバランスを取るセンサーの役割を果たしているのです。

 

土踏まずは、人間しかありません。同じ二本足歩行のサルやチンパンジーが、前かがみで不安定に歩くのは、土踏まずが発達しておらず、偏平足だからなのです。

 

さてさて・・・今の子どもたちは、生活環境の変化から、歩くことが少なくなり、土踏まずの発達が不十分と言われています。今までは、あまり実感がわかなかったのですが、今日の子どもたちの足形を見ると、心配になってきました(笑)

 

対策の一つに「裸足での生活」があげられます。ホワイトきゃんばすでの生活は、冬でも全員裸足です。土踏まず強化策以外に裸足の理由はたくさんあるのですが、もちろん「継続は力なり」で、保育園での裸足生活は自信を持って続けます・・・