干支のお勉強

新年最初の園長の寺子屋「よのなか科幼児版」は、干支のお勉強です。


子どもたちは、かわいい12の干支のイラストを見ながら、まずは、自分の干支を覚えます。6歳と4歳の女の子が自分の干支を知っていました。たぶん、おうちでの会話で覚えたようです。自分だけでなく、おばあちゃんやママの干支もドヤ顔で話します(笑)。


今日は、珍回答続出です。今年のひつじ年のイラストを見て「ヤギ年」という4歳男の子。クリスマス会でのヤギ役から抜けられないようです。


保育園ではライオンマークの4歳男の子は、自信満々で「ぼくはライオン年」と答えます。一堂爆笑です。


「うさぎ年」の3歳女の子は「やった・・・かわいい!」と喜び、「うし年」の5歳女の子は、どうも自分の干支が納得いかないようで、「うしなんていやだ・・・」なんて言ってます(笑)


保育園では、最年長6歳女の子がねずみ年で、うし、とら、うさぎ、たつ、へび、そして昨年生まれたベビーちゃんが、うま年です。寺子屋の園児たちは、○○ちゃんは、○○年なんだ・・・なんて言いながら、いくつかの干支は覚えたようです。


イラストが、お正月にちなんでいたので、門松、羽子板、凧、おもち、お年玉、コマなどの絵が一緒に描かれていて、お正月の話もたくさん出てきました。


なぜか、お年玉の金額を張り合う子どもたちです。「ママに預けた」という4歳女の子・・・その先、お金がどうなってしまうかは、言わないでおきました(笑)