カゴメの凜々子が届きました

連休明けの保育が始まりました。遠くは「沖縄旅行」があったり、パパママの故郷で過ごしたり、公園や近場のスポットに遊びに行ったり・・・子どもたちの報告ラッシュです。連休明けにもかかわらず、メソメソの園児はほとんどなく、子どもたちも「待ってました。保育園!」というノリです。


久々の屋上遊びでは、自転車ゲット、砂場直行、スナップエンドウ収穫、黄色に赤ピーマンやナスの植付け、じゃがいもの花の観察などなど・・・糸の切れた凧のように元気に遊ぶ子どもたちです。


そして、今日は、待ちに待った「カゴメの凜々子」の苗が48本届きました。昨年大豊作だった、リコピンたっぷりの真っ赤な完熟トマトの映像が頭に浮かびます。土曜日の保育参観で、パパママたちと一緒に子どもたちが、凜々子の苗を植えます。


さて、夕方の出来事です。一時預かりの登録にやってきたママが、園内で遊ぶ子どもたちに、思わず「みんなのびのびと遊んでいますね・・・」との感想です。


寺子屋さんは、自分の道具箱からクレヨンを出して、画用紙に絵を書いています。本を見ながら、一生懸命折り紙をする園児もいます。ジャングルジムにトランポリンで遊ぶ園児たちに、数人で鬼ごっこをする園児たち・・・ホワイトきゃんばすの夕方タイムのいつもの光景ですが、それぞれが、自分のやりたい遊びに集中している姿が、そのママには、特別に映ったようです。


たかが遊び、されど遊びです。遊びも自分で考えることが大切ですので、この時間は、先生たちもほのぼのとしながら、子どもたちを見守っています。連休明けですが、この時間はいつも通りです(笑)