きょうだい喧嘩のおさめ方

ホワイトきゃんばすには、5組のきょうだいが登園しています。きょうだいで助け合ったり、おうちさながらの喧嘩をしたり、それぞれですが、今日は、下に赤ちゃんが誕生した時のお兄ちゃん、お姉ちゃんの態度についての話です。

 

保育園では、今まで何人もの「赤ちゃんが生まれた!」がありましたが、楽しそうに自分の弟や妹の話をする園児は、ほとんどいません。一番多いのは、「まったく話をしない」です(驚)。

 

実は、きょうだいは「助け合って成長する存在」は、ある程度大きくなってからの話で、現実は「お母さんを取り合うライバル同士」です。今までお母さんを独り占めしてきた上の子にとって下の子の誕生は、お母さんが奪われる大ピンチとなるのです。

 

そんな時の保育園での対応は、「赤ちゃんはかわいい?」などの質問は論外で、赤ちゃんの話題は、上の子が自ら話しをするまでは、しません。自分が保育園にいるあいだは、赤ちゃんはママを独占しているので、保育園での生活を楽しんでもらわないといけません。

 

さて、おうちでのママの対応ですが、上の子には、「ひいきしすぎ・・・」と思うくらいがちょうどいいそうです。

 

同時に上の子が赤ちゃんに手を出した時・・・①理由を聞く「あなたが叩くなんてよっぽどのことだと思うけどどうしたの?」(お兄ちゃんなんだからがまんしなさい!はNG)②共感する「そうなんだ、○○が嫌だったんだね」(そのくらいのこと、がまんできるでしょ!はNG)③行為を叱る「人を叩くことがダメなんだよ」(弟を叩くなんて、あなたはダメな子ね!はNG)④ジャッジはしない「わかったらもういいよ」(あなたが悪いんだから謝りなさい!はNG)

 

どうですか、この4つは、マニュアルですが、ここは実践する価値がありそうですね。

 

子どもたちがある程度大きくなっても、きょうだい喧嘩は、ケガの心配がない限りは「見て見ぬふり」で大丈夫・・・案外自然と収まります。口出しをしたくなっても、ぐっと我慢して見守るべし!

 

きょうだい喧嘩も、最後はきょうだいで決着をつけさせることが、大事なことですね。