夏まつりを振り返って

連休が終わり、梅雨も明けて本格的に暑い夏がやってきました。今日も、最高のプール日和となり、ついに、カゴメのトマトの凛々子(りりこ)が真っ赤に実り、初収穫となりました。


今日の連絡ノートには、「夏まつり・・・楽しかった!」という内容のママたちのコメントがたくさんありました。


我が子は家に帰っても、夏まつりの話が延々と続いた・・・子どもみこしで頑張る子ども達の姿が最高だった・・・シェフのカレーライスが美味しかった・・・お店屋さんで「いらっしゃいませ」の子どもたちに感動した・・・姉も楽しかったと言っていた・・・盛りだくさんの内容でとても良かった・・・先生たち&応援の家族の皆様、お疲れ様でした・・・などなど、うれしいコメントがいっぱいです。


さて、今日の寺子屋では、まだ夏まつりの余韻が残っているうちに、「お店屋さんをやってどう思った?」と園児の感想を聞きました。


「大きな声が出せて楽しかった」「来年はもっと頑張る」「途中で、かき氷が食べたくなっちゃった」など、子どもたちの話がつきません(笑)。そして、夏まつりのビデオ鑑賞をしました。映像に自分が登場すると「あーだこーだ・・・」と騒ぐ園児たちです。


夏まつりを通じて、子どもたちが主体となって楽しい経験をしてもらうように、3年目のお店屋さんの内容も、子どもたちが考えた「カフェ」に挑戦したり、子どもみこしや山車には、子どもたちの作品を使い、手作り感がいっぱいです。浴衣や甚平、ハッピに手ぬぐいと衣装もバッチリ決まって、子どもたちとっては、深く印象に残る一日になったことでしょう。


今年の夏まつりMVPは、文句なしに子どもたちです。