自分は何者か・・・

今日は、保育園寺子屋園児の体操教室です。まだ始まって3回目ですが、子どもたちは毎週金曜日が待ちきれないようです。エアートランポリンを走ったり、ピョンピョン跳ねたりすることが、楽しくて仕方ありません・・・どちらかと言うと、体育が苦手な園児も、変化が出ていますね。プラス要素がいっぱいの体操教室になっています。

 

さて、今日は、ある校長先生の話です。

 

「『何者であるか』を理解してもらわなくては何も始まらない」・・・そのことを強く感じていました。「この人だれ?大丈夫?」保護者や地域、教職員も大きな不安を感じていたに違いありません。私が民間人校長だったからです。しかも、ドイツ生活から日本に帰ってきたばかり。

 

校長は、学校や教職員を代表してあいさつや講和を通じて学校方針や教育への思いを伝えることが求められます。しかし、それは「わたし」を語る場所ではありません。校長としての立場や役割として話さなければなりません。

 

「私が何者か。何を考えているのか。それを話す機会。少なすぎる!」

 

そこで、その校長先生が思い付いたのが、学校のホームページにブログを書くことでした。読者は、保護者と先生たちです。「日本に帰りたかったのは、日本の学校教育の素晴らしさを変えてほしくなかったから、日本の人たち、先生たちに自信を持ってほしかったから」という思いをブログに書き続けているそうです。

 

人は、どうしても仕事上の「立場」があり、その立ち位置に縛られることがあります。でも、立場は関係なく「私が何者か」を自由に語ることができる環境があると、人生も楽しくなるものです。

 

そんな私も、保育園のホームページにこうして「おやじ園長のブログ」を綴っています。ここで書くことのほとんどは、「園長」という立場は関係なしで、好きなことを書かせてもらっています。

 

「私が何者か」を語る場所や機会を作るのは、大切なことかもしれませんね。