人生を変えてくれた人

昨日のブログでは、百貨店へのエールでしたが、一番しんどいのは、地方百貨店です。人口減少、郊外の大型ショッピングセンターの影響、理由はたくさんありますが、埼玉県にも頑張る地方百貨店があります。川越に本店がある「丸広(まるひろ)百貨店」と熊谷にある「八木橋(やぎはし)百貨店」と秩父にある「矢尾(やお)百貨店」です。

 

今日は、川越丸広へ出かけたのですが、催事場で、かつて商談を繰り返した〇〇さんが、若々しく働いていました。懐かしい昔の仲間と話ができて、うれしかったですね。私の仕事観や大げさに言えば、生き方について、大きな影響を受けた人の中に、「商談相手」があります。

 

今年の24時間テレビのテーマは、「人生を変えてくれた人」です。毎年、テレビを見入ってしまうのですが、自分にとって、人生を変えてくれた人を考えています。みなさんも一緒に考えてみませんか・・・

 

ここでは、両親やパートナー、子どもなどの親族を除いて考えるとします。

 

今は亡き小学校の先生・・・子どもの頃に通っていたそろばん塾の先生・・・中学、高校時代の仲間たち・・・大学時代のソフト部の仲間・・・社会人になってからは、数え切れない人たちに大きな影響を受けました。保育園ホワイトホワイトきゃんばすが開園してからは、保護者や子どもたちに・・・

 

ダメですね・・・テレビでは、一人の名前を挙げるのですが、どうも、私の場合は、絞り込むことはできませんね。みなさんは、どうですか?

 

ただ、必ず言えることは、人間は、一人の力では生きていけません。人生を変えてくれるような人との出会いや影響を受けた人たちとの交流の中で、成長していくのです。保育園の子どもたちも、他の園児の影響を受けて成長します。

 

人に助けてもらうことや、頼りにすることは決して悪いことではありませんね。そして、たまには、人に頼られる自分でありたいものです。