今だから言える「子どもに謝りたいこと」

いよいよクリスマス発表会が迫ってきました。今週末の土曜日が本番ですが、子どもたちは「楽しみ」な気持ちと「緊張する」気持ちが交錯します。毎年、この発表会を子どもたちが経験することによって、必ず大きく成長します。自分の思い通りにいかなくても、思った通りのことができても、どちらも、子どもたちにとっては、大きな財産となるのです。

 

今週は、最後の練習の日々が続きます。明日、明後日と、本番と同じ舞台でリハーサルを行います。初めてステージに立つ園児もいます。どんな状況になるのかは、本番を前にして、とても重要になりますね。

 

さて、今日は、「今だから言える、子どもに謝りたいことは?」の質問に、ママタたちが答えてくれました。軽い気持ちで笑い飛ばしてください。

 

「怒っても響かない次男に『もう鬼呼ぶよ!』と何度も鬼パワーを使っていました。いや、使っています。(笑)ごめんなさい・・・」

 

「お惣菜のコロッケを『お母さんが作った』と言ったこと。それを知らずに子どもたちは『美味しいね』とパクパク。ごめんなさい・・・」

 

「テレビもおやつもダメよ!と言いつつ、あなたが寝た後にテレビを見ながらおやつを食べています。ごめんなさい・・・」

 

「好き嫌いをなくすためにナスをお肉と言って食べさせた。ごめんなさい・・・」

 

「チョコレートを欲しがったので、咄嗟に『これは、すごくまずいんだよ』と言って、必死にまずそうな演技をして食べた。今でも、大人だけの食べ物は、まずそうに食べます。ごめんなさい・・・」

 

「授乳中にスマホを見ながら・・・ごめんなさい」

 

「どうしてもお金が足りない時に、息子のお年玉を使ってしまった。ごめんなさい・・・でも、給料が入った後、ちゃんと戻しました・・・」

 

「息子がビンゴで高級菓子詰め合わせを当てました。ママはスーパーでキャラ物の菓子を購入し、まんまと、交換することに成功した。ごめんなさい・・・」

 

はい。みんな許されるウソや行為ですね。誰でも、子どもに一つや二つは、謝りたいことがありますね。素直に、心の中で頭を下げてください。(笑)