幼児への魔法の言葉

子どもが2歳くらいになり自我が芽生えると、「イヤイヤ気」「魔の2歳」などと子育てマニュアルには書かれていますね。

 

今日の魔法の言葉は、大人が読んでもためになるような道徳的な言葉ではなく、子育てママやパパの必勝フレーズを紹介します。(笑)

 

「ママと競争、よーいドン!」で、たいがい子どもは動きます。・・・という競争心あおり作戦

 

着替えから食事まで何もかも2種類用意して選ばせる「好きな方を選んでいいよ」・・・という二者択一作戦

 

「そっかそっかー」とひたすら同調してうなずいていたら、子どものほうが諦めてくれた・・・といううなずき作戦

 

朝の準備にグズる息子に、パパが「今日も1日がんばろう!エイエイオー!」と言うとノリノリで出発・・・というパパ気合作戦

 

「○○して」じゃなくて「○○できる?」と聞く・・・というプライドくすぐり作戦

 

耳元で「鬼さん来るかもよ!早く○○しよっ!」とささやくと、子どもがすぐに行動する・・・という恐怖心あおり作戦

 

「買って買って!」と駄々をこねた時、「買ってあげるからお金チョーだい!」と手を出すと笑いながら諦めてくれる・・・という一枚上手作戦

 

実況中継風に「さぁ、○○選手、どうする?一番は、ズボンか、靴下か?おっと、上を脱いだ!」と言うと自分で動くようになった・・・という実況作戦

 

保育園でもこのうちのいくつかを使うことがあります。さて、みなさんのイヤイヤの我が子に通用するかどうか???ご参考までに。(笑)