教員は閉鎖的?!

今日は、消費税アップの前日ということで、食品レジは大行列です。事前の買いだめと思われますが・・・ちょっと待った!です。ややこしくて、個人的には「全部10%でいいんじゃない」と思いますが、軽減税率でほとんどの食料品は8%のままなのに、なぜ?

 

2%のために、買いだめをして悪くしてしまったり、余計なものまで購入してしまったりすることを考えると、今日も明日も普通に買い物をすればいいのに・・・と、こんな時は、少し冷めてしまうおやじ園長です。(笑)

 

私が小学生の時に、素敵な音楽の先生がいました。もちろん女性です。かわいいとか美人とか、見た目ではなくて、サバサバした性格で「私ね~○○先生嫌いだから・・・」なんて、平気で私に言ってしまうような、教師らしくない先生でした。

 

そんな、先生が結婚した相手は、ごく普通の先生でした。「えっ?ふつうじゃん」と思ったものです。

 

日本には、約167万人の教員がいるそうです。全国民に対する割合は1.3%で、およそ77人に1人の計算です。教育大国と言われる日本は、教員が多い国の1つと言えます。

 

ところが、「教員の知り合いはいるか」と国民に尋ねてみると、7割近くが「いない」と答えています。国民の就学率が高い日本で教員の相対数が少ないとは考えにくいですね。

 

では?仮説を立てると、教員の生活世界が狭いということかもしれません。教員の方が聞いたら怒るかもしれませんが、多忙でプライベートの人間関係が広がりにくい・・・教員集団の同質性や閉鎖性が強いなどの理由が考えられます。

 

日本の教員は民間企業出身者比率が低く、同業婚の率も高いのは事実です。新卒の教員も教員養成学部出身者の比率が高まっているようで、「異色の経歴の・・・」という多様性が減っています。

 

う~ん・・・ここまで、かなり教員のマイナス傾向ばかり書いてきましたが、私のまわりには、イエナプランの勉強会で知り合った素敵な先生ばかりです。先日、保育園の見学に来たママは、小学校の教員です。旦那さんも教員だということですが、話をしていると、会話のキャッチボールが楽しく進みました。

 

社会に子どもを送り出す教員は、社会との豊かな関係を結んでいかなければ、子どもたちに「よのなか」のことを教えることはできません。

 

ちゃんと勉強を教える、いわゆる「ちゃんとした先生」と、私のように「社会に出たらこんなことじゃ通用しないよ・・・」を言い続ける「よのなかの先生」が、バランスよく学校組織の中で機能するのが、私が考える理想です。

 

土曜日の大宮西小学校での運動会、徒競走では、事前に子どもたちのタイムを計り、タイムの近い児童同士で走るメンバーを決めます。大差がつかないようにという配慮だそうです。

 

社会に出れば、全てが接戦とは限りません。大勝する時も大敗する時もたくさんあります。その中で、めげずに、あきらめないで、勝った時は、おごらずに生きていく力が求められます。色々な考えがあるでしょうが、私は、そんな配慮は、長い目で見ると不要と思っています。

 

ところで、ホワイトきゃんばすの卒園児、俊足の小1女子は、前日「1位にならないとぶっ飛ばす!」と園長から根性論で喝を入れられ・・・当然、タイムがトップクラスのメンバーの中で走ります。それでも「普通に走った」と言って、余裕の1位でした。あっぱれ!です。(笑)