和太鼓の響き

ワールドラグビー会長は、今回のワールドカップ日本開催が終わって、「最も偉大なW杯として記憶に残ると思う。日本は開催国として最高だった」と評価をしました。なんだかうれしいですね。

 

チケット販売数184万枚で販売率が99.3%・・・1試合平均3万7877人の観客が熱狂したのです。私の仲間も、ロシア戦にスコットランド戦を観戦し、涙を流しました。

 

日本代表の活躍や、出場チームが素晴らしい試合を展開し、グビーの持つ価値が、私たちのハートをわしづかみにしたのです。

 

さて、昨日は、卒園児の小学3年生の「和太鼓発表会」の応援に行ってきました。彼女は、保育園に登園していた時から「和太鼓」を習っていたので、今回で4度目の発表です。

 

今回の太鼓は、とても力強かったですね。コーチの先生も、男性ですが、長い髪を後ろに束ね、それだけで絵になります。卒園児の和太鼓は、親の心境で、ビデオ撮影に専念してしまうのですが(笑)・・・何組かの演奏を聴きました。

 

目を閉じて、和太鼓の響きを感じます。勝手に、日本海の荒波の映像をイメージしながら聴きます。和太鼓の響きと波のしぶきが重なります。

 

和太鼓は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの応援イベントとして、様々な場面でその響きが聴かれるそうです。日本を訪れる外国人に、日本の文化として、広く知られることになるのでしょう。

 

どうですか・・・和太鼓の響き・・・感じてみませんか。