洋服を選ぶようにマスクを選ぶ

屋上では、今日もローラースケートで遊ぶ園児が数人・・・今までは、すべて女子が挑戦するのみで、男子のチャレンジャーがいませんでした。しかし、今日は、5歳男の子が重い腰をあげて、自分から言いだしてチャレンジです。

 

ホワイトきゃんばす流では、最初は、三輪車の後ろの持ち手に、つかまって、三輪車を押すように歩く練習からスタートします。ところが、男の子は、足腰がまったく安定せずにフラフラです。歩くどころか立つことさえできません。なんとか、持ち手につかまって立っても、すぐに、転んでしまいます。「立った時は、足を逆ハの字にして!」とアドバイスをしても、なかなかうまくいきません。

 

しかし、男の子は、最後まで諦めませんでした。何度転んでも、ずっと最後まで、練習を続けたのです。その気持ちに「あっぱれ!」です。

 

さて、先日のハロウィーンでは、オレンジ色や黒色のハロウィーン用マスクが販売されていました。このマスクをすれば、ハロウィーンの仮装もばっちりという訳です。

 

ここにきて、たちの生活において、マスク着用が日常となっていますね。今後冬にかけては、コロナだけでなく、風邪やインフルエンザ予防を考えると、間違いなく春までは、マスクの生活が続くことでしょう。

 

となると、私たちの日常は、「洋服を選ぶようにマスクを選ぶ」ライフスタイルになっているようです。

 

ウエディングマスクってご存知ですか?そうです。ウエディングドレスを着た花嫁さんが、つけるマスクです。もちろん、ドレスのデザインに合わせて、素敵な刺繍が施されています。

 

カフェなどで注文した時に、マスクをしていると声が聞き取れなくて「えっ?もう一度おっしゃってください」と店員さんに聞かれるのにうんざりの人も多いはずです。そこで、凄いマスクがあるそうです。

 

「C-FACE」というもので、市販のマスクの上に装着して電源を入れると、スマホと接続し、声が文字で表示されるのだそうです。マスクに「カフェラテください」と文字が出るのです。ビックリですね。

 

マスクのゴムの痛さをおしゃれに解決したいと、登場したのが、「ヘアオブジェマスクリーフ」です。マスクのひもの部分が、素敵なリボンになっていて、髪をリボンで結んだようなおしゃれな形状になるようです。

 

銅繊維を使用したマスクは、とてつもない抗菌力を発揮するそうで、機能性は抜群ですね。

 

梅雨の季節に、個性あふれる傘を楽しむように、マスクにも、「個性色々」の動きが出てきたようです。コロナ禍を暗い気持ちで過ごすよりも、お気に入りのファッションマスクで、ハッピーな気持ちになるのであれば、それもありですね。