小学1年生の魔法の言葉

今日はひな祭りです。ひな祭り給食を楽しみにしていた子どもたち・・・屋上から帰ると、「うぉ~すごい!・・・おいしそう!」の声が聞こえてきました。お内裏様とお雛様をモチーフにしたミニおにぎりに、子どもたちの目が釘付けになります。

 

お腹いっぱい食べて、ぐっすりお昼寝をしたら、今度は「ひな祭りおやつ」を食べて・・・子どもたちは、大満足です。

 

さて、年長園児の卒園まで、1か月を切りました。日を追うごとに、卒園児への想いが深まっていくのですが、卒園児6人に、小学校生活を楽しく過ごすのに役立つ「魔法の言葉」を3つ紹介します。

 

1つ目は「おはようございます」です。新しい友だちや先生と初めて会う時は、ドキドキします。何を話したらいいか分からなくなりますね。でも、大丈夫です。朝、会った時に、大きな声で「おはようございます」と言ってみると、不思議なことに、いろいろな話が次々に出てきて、たちまち仲良しになれます。

 

2つ目は「ありがとうございます」です。子どもたちは、保護者、友だち、先生、地域の人たちに支えられて大きくなりました。これからも色々な人に支えられて成長しくのです。他の人から助けてもらった時には、大きな声で「ありがとうございます」と言ってみましょう。

 

3つ目は「おねがいします」です。小学生になったら、自分でできることは自分でしなければいけません。でも、やりたいことがあってもうまくできない時、周りの人に何かしてもらいたい時には、勇気を出して「おねがいします」と言ってみましょう。

 

どうですが、「おはようございます」「ありがとうございます」「おねがいします」の、子どもたちがよく知っている3つの言葉です。

 

卒園まで…少しずつ。、子どもたちに話していこうと思っています。