今年度最終日となりました

3月27日の卒園式が終わっても、保育園の卒園児は3月31日まで登園します。いよいよ、今日が保育園生活最後の日となりました。連絡ノートには、保護者のあたたかいメッセージがぎっしりです。先生一人一人に感謝のメッセージをいただいた保護者も・・・しんみりと読まさせていただきました。うれしいですね。

 

さて、6人の卒園児の表情はそれぞれですが、今日が最後といっても、いつも通りの一日です。想い出がたくさんつまった屋上遊びでは、卒園児の保護者一同よりいただいた、綱引きです。長さ25メートルの綱引きは、なかなかの迫力です。遊びの綱引きも、勝ち負けがつきます。負けた6歳女の子が悔し涙を流しています。令和3年度の運動会は、綱引きを種目に入れようと考えています。

 

お昼寝タイム・・・卒園児は、トランプを楽しんでいます。神経衰弱・ババ抜き・七並べを覚えました。小学生になっても、ゲームよりもトランプなど、頭を使う遊びを楽しんでもらいたいですね。

 

保育園の一年は、コロナで始まりコロナがまだ終わらない・・・そんな一年でした。このブログでも、コロナにかかわる内容が多かったですね。昨年は、入学式が行われずに、教科書をもらって帰宅・・・最初の緊急事態宣言が発令され休校が続きました。今年は、入学式が行われます。保護者1人だけという学校が多いようですが、何とか入学式が行われるようで良かったです。

 

そして、いよいよ卒園児の帰宅時間です。でも、ホワイトきゃんばすは、卒園児が気軽に居場所にできる保育園です。今後は小学生になった卒園児の成長を見守っていきます。たくさんの壁にぶち当たって、自分の思い通りにいかないことを何度も経験して、頑張ってもらいたいですね。

 

そして、今年度も、このブログにおつきあいいただき、本当にありがとうございました。