屋台村の見学

この3連休、イオン大宮西店は、誕生祭で多くのイベントを行っています。藤棚駐車場は屋台村に変身したので、今日はさっそく子どもたちを連れて見学です。

 

クレープ売場のお兄さんは、長野からやってきたそうですが、元保育士とのこと。子どもたちを前に、昔の感覚を思い出したようで、楽しそうに相手をしてくれました。約20種類のクレープのダミーを前にして、子どもたちはすでに興奮状態です。

 

ダミーを食べようとする園長に「園長先生ダメ!それは食べられないの!」と真剣に叫ぶ4歳女の子・・・ダミーを指して、「バナナ、イチゴ、アイスクリーム、チョコレート」と嬉しそうに話をする3歳男の子・・・「帰りにママに買ってもらうんだ!」と言ってました(笑)

 

ケバブ売場の店主は、イランからやってきたそうです。牛肉とトリ肉の二つの大きな肉のかたまりが、ゆっくりと回転しています。子どもたちの前で、流暢な日本語を話しながら、イラン人の店主は、肉をそぎ落とすパフォーマンスをしてくれました。

 

そして、静岡県の浜松からやってきた「餃子と富士宮やきそば」の屋台も、いい臭いを出しています。店主は、餃子については、宇都宮に大きなライバル心を持っているようです。(笑)

 

お昼前でしたので、お店の人たちが、子どもたちの相手になっていただき、楽しいお散歩タイムとなりました。これからも、お祭りの時など・・・子どもたちには、大いに屋台めぐりを楽しんでもらいたいと思うのであります(笑)