カフェで仕事はアリ?ナシ?

いよいよ明日は、運動会です。まずは、天気の心配をしないのがうれしいですね。気温は低めですが、「寒~い!」にはならないようです。そして、インフルエンザの感染拡大で、ここ数日冷や冷やしましたが、これも新規感染者がなかったので、ホッとしています。

 

「勝ちにこだわる!」「楽しく頑張ってくれればいい」と、保護者の子どもへの期待は様々です。保育園では、寺子屋園児に対して、「勝ち負けでなく最後まで諦めないで頑張った人が一番かっこいい」と言い続けていますので、我が子の頑張る姿には、大いに期待していただければと思っています。ちびちゃんたちは、パパママと楽しんでもらえれば、それで良しです。「楽しく頑張る!」を目指します。

 

さて、運動会とは全く関係のない話です。あなたは、カフェで仕事をしますか?最近のカフェチェーン店のカウンター席には、電源が当たり前のようにあって、そこで、仕事や勉強する人が多いですね。私が、営業マンとして外出する際には、池袋ではこの店、新宿ではこの店と、仕事ができるカフェやファーストフードショップを決めていました。10年以上前ですので、今のように、電源当たり前でもなかったですね。

 

そもそもカフェには2つの役割があります。まずは、飲食の場所を提供するという「基本性能」。そして、「付加価値」です。付加価値は、人によって様々ですが、こだわりコーヒー・居心地のいい空間・レトロな雰囲気・選曲がいい・・・そして、最近では仕事ができる機能があるかどうかです。

 

私の場合は、会社で残業してダラダラ仕事をする姿をさらすことが、カッコ悪いと思っていたので、いろいろな場所でノートパソコンを開けていました。電車の中でも、膝の上でお仕事です。出張の際、新幹線は長時間乗っているのでとても役に立ちました。ただし、東海道新幹線だけは、微妙に揺れる振動で、時々気分が悪くなってしまいます。(笑)

 

カフェでも電車の中でも、ほどよい雑音があるのがいいですね。逆に集中できます。不意に聞こえた隣に座る人のキーワードから企画のアイデアが生まれることだってあります。

 

他人がいるほどよい緊張感、いつもと違う机に座る非日常感、おいしいコーヒー、職場の蛍光灯の下とは違うひと時は、やはり仕事の効率が上がりますね。

 

みなさんは、カフェで仕事をしていますか。私は、お勧めです。(笑)